monolist_001 PCスピーカーMS-75CH

優れたモノのお話

このブログでは、これまでに私が使ったモノや出会ったモノの中から、選りすぐりのお気に入りのモノについてお話してみたいと思います。

記念すべき第一回目はELECOM社のPCスピーカー、MS-75CHのお話でもしてみましょう。
これがなかなかいい音出してくれるやつなんです。


画像出典:エレコム社公式サイトより

 

mono’s  data
ELECOM PCスピーカーMS-75CH (チェリーウッド)
バスレフ式フルレンジスピーカシステム
外形寸法:W80×D96×H130mm
実用最大出力:3.6W(1.8W+1.8W)
スピーカインピーダンス:4Ω
発売時期:2004年 2月
メーカー希望小売価格:3,980円(税別)

ELECOM公式製品情報 MS-75CH 
価格ドットコム掲載スペック MS-75CH

 

 

 

 

monoとの出会い

このスピーカーと出会ったのは、まだWindows7が出たばかりの頃だったと思います。お見舞いに行った先のレクレーション室に、将棋や囲碁で遊べるよう置いてあったかなり古いデスクトップPC(NEC Value StarのWindows XPモデル)に繋がれていて、見た目コンパクトで木目のかわいいデザインが印象的だったのを覚えています。

ピロリロ~♪とXPの起動音がいい感じに響くので、”音質いいやつだなあ10,000円くらいするのかな?”、と一人感心してその場を後にしました。
後日訪問した際に、「あのスピーカーは音がいいってみんな言ってるよ」と小耳に挟んだので、このスピーカーが優れモノだという確信を得ました。

しかし・・・、このスピーカーどこにも売ってないんですよ。
そもそもXP時代の製品なので、後継の製品にほぼ入れ替わっていた後でした。まあそれでも、Amazonで中古を見つけ安価で入手出来たので幸運でした。家電量販店のワゴンセールで見かけてはいたのでその時に買っておけば良かったですね。

 

 

 

 

monoの特徴

さて、このスピーカーの特徴ですが、それは何といってもアンプと電源を内蔵している点なのではないかと思います。このサイズと価格で内蔵しているものは少ないらしいですね。

木目のせいもあいまってか、見た感じより思いのほか重量があり片手でつかめるその分、ずっしりと重みが感じられます。にわかオーディオファンが言うのも何なんですが、アンプと電源を内蔵することで重くなった分、安定して音質にもいい影響があるのでは?なんて勝手に納得して満足できてしまいました。

見た目は中古なので使用感があり。少しばかりすすけた感じですが、わりと綺麗でした。さすがにそのままだとイヤホン端子の中に埃が溜まっていて接触が良くなくノイズがひどかったです。クリップなどでノイズが消えるまで清掃しましたが、スピーカー本体前面のネット(カバーみたいな部分)を外してまでの確認&清掃は自身もなく手間なので手を付けず・・・。

価格.comのレビューにありましたが、ネットを外したりスピーカーのシェルフを弄ればかなり音質向上するみたいですね。古いスピーカーを清掃して復活させ使うことは非常に趣味としても満足感が得られそう。
クラシックカーのレストアに通じるところもあるのではないでしょうか。沼はそこに見えているのかも知れない・・・。

画像出典:エレコム社公式サイトより

 

 

 

monoの見た目

本体前面(右スピーカー)の操作パネル。
写真左から、イヤホン端子、トーンコントロールつまみ、音量つまみ兼電源スイッチの順で配置されていて、アナログ感満載の古っぽいデザインが安心感を与えてくれます。
電源も内蔵しているので邪魔になりやすいACアダプターもありません。アナログのつまみはやはり直感的に操作出来るので使いやすいですね。

 

スピーカー前面(右)のつまみ部分とイヤホン端子。
左スピーカーにはうっすらとELECOMのロゴが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

背面はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

monoを使う

肝心の音のほうですが、籠った感じもなく聞きやすい印象です。さすがに重低音を鳴らすことはできそうにありあませんが、PCで音楽を聴くのであれば最適なのではと思います。ラジオやTV、録画番組を視聴するにはちょうどいい感じかと。それに、hip-hopやEDM、Lo-Fiとか今どきの曲にはいい感じの音を出してくれそうです。

実際の音楽CDで聴き比べしてみたところ、他のラジカセでははっきり聞き取れなかった楽器やパートもはっきり聴くことができました。あくまで自分基準の感想ですが・・・
私が基準にしているリマスター盤CDです。(参考までに)

川本真琴 「川本真琴」and「gobbledy gook」の各トラック

 

 

 

 

 

 

 

山下達郎 「OPUS」の「世界の果てまで」or「雨は手のひらにいっぱい」

 

 

 

 

 

 

価格ドットコムのレビューや口コミでスピーカーはエイジングされて音が安定する等の書き込みが見られますけど、半分は本当じゃないのかなとは思います。
あくまで個人の体感としてですが、確かにプラセボ効果はありそうですね。

 

 

 

 

monoと共に

実はPS4を買ったあともう一台(1組?)このスピーカーが欲しくなり探したところ、本命のMS-75CHは見つかりませんでした。ELECOM社製のPC周辺機器としてかなりの台数が出回っていたはずなんですが、なにぶん古い製品なので仕方ありません。

結局、再度Amazonで後継機種のMS-76MAなら見つかり購入してみました。MS-75CHよりもひと回りほど大きくて重さもそれなりにありますが、やはりMS-75CHのほうが音がいいですね。
MS-76MAは低音がスカスカな印象でした。MS-75CHと同じようにイヤホン端子の中が汚れていてノイズがひどかったのは中古の古い製品なので仕方無しです。今でも現役で使用しています。

某ケーズ電気でKENWOODのMDラジカセ(Rampage)を買ったとき、他の高いものを勧めてきた店員さんに「これ4ワットなのに…」なんてボソッと言われたこともありますけど、コンパクトスピーカーはワット数に必ずしも比例しないんですよね。それに、その時はMD再録機能があるのものを探していたので悪しからず。

 

画像出典:エレコム社公式サイトより

MS-76MA メーカー公式製品情報

 

 

 

 

mono語り(その他雑感)

ほんとこういうことやってると、オーディオの沼が手招きしてきそうですね。さすがにほかの趣味をすっ飛ばして入る勇気はありませんけど。そう言えば、ある無線屋さんで、自宅兼店舗の屋上にパラボラアンテナを設置した方もいました・・・
マイ電柱なんて序の口だったりするのかもしれません。
コンパクトな空間でできることを楽しみたい派ですから、さすがにそこまではたどり着けないかなあ。

monolist_001 data MS-75CH

data_001
monolist_001 ELECOM PCスピーカーMS-75CH (チェリーウッド) バスレフ式フルレンジスピーカシステム 外形寸法:W80×D96×H130mm 実用最大出力:3.6W(1.8W+1.8W) スピーカインピー...

 

mono list_001  The end

タイトルとURLをコピーしました